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横浜国立大学 福田淳二研究室が第40回日本バイオマテリアル学会大会でポスター発表!

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さて本日の投稿テーマは「横浜国立大学 福田淳二研究室が第40回日本バイオマテリアル学会大会でポスター発表!」と題して、研究テーマ "毛髪再生能を有する毛包原基のバイオファブリケーション" で有名な横浜国立大学(Yokohama National University) 理工学部 化学・生命系学科 教授 福田淳二(Junji Fukuda)先生率いる研究チームが、第40回日本バイオマテリアル学会大会でポスター発表(Poster presentation)したという話題です。


バイオマテリアル(生体材料)・・・それは再生医療を実現するための最大のカギなのです。


2018年11月12日~11月13日に神戸で開催されたバイオマテリアル(生命材料)の学術会議において、横浜国立大学(Yokohama National University) 理工学部 化学・生命系学科 教授 福田淳二(Junji Fukuda)先生率いる研究チームによる、ある重要なポスター発表があり脱毛症で苦しむ世界中の薄毛・若ハゲ諸兄たちを狂喜乱舞させたのです。

『参考資料』
横浜国立大学 福田淳二研究室 (Fukuda Lab, Faculty of Engineering Yokohama National University )公式webサイト
http://www.fukulab.ynu.ac.jp/index.html (日本語版)
http://www.fukulab.ynu.ac.jp/index_main-en.html (英語版)
横浜国立大学 福田淳二研究室 (Fukuda Lab, Faculty of Engineering Yokohama National University) 公式webサイト 2018年02月(英

それは横浜国立大学(Yokohama National University) 理工学部 化学・生命系学科 教授 福田淳二(Junji Fukuda)先生率いる研究チームが、神戸で開催された第40回日本バイオマテリアル学会大会において日本語タイトル "毛髪再生医療用毛包細菌の大規模調製" でポスター発表したという驚くべき内容だったのです。

『参考資料』
一般演題(ポスター発表)・日韓バイオマテリアル学会若手研究者交流AWARD 2P-115 (P.487)
『Large-scale preparation of hair follicle germs for hair regenerative medicine』
http://kokuhoken.haru.gs/jsbm/abstract/jsb_meet_40/page_371-490.pdf
横浜国大

再生医療は、脱毛治療の新しいアプローチとしてますます期待されている。

最近の研究は、区画化された毛包胚(HFG)の移植が、間葉および上皮細胞の2つのそれぞれの凝集体を統合することによって製造され、毛包の再生。

このアプローチは優れていますが、1つの欠点は、特に数十万個の毛包が必要であると考えると、病原菌の調製1人の患者のために。

本研究では、大規模なHFG調製のための頑強なアプローチを提案する細胞の自己組織化を介して。

我々は、2種類の有毛細胞、マウスの表皮およびマウス/ヒト間葉系細胞を懸濁液中で混合し、最初にマイクロウェルに播種したランダムに分布した単一細胞凝集体を形成したが、その後、互いに空間的に分離して展示した。

培養3日間でのHFGの典型的な形態学的特徴。この発見は、大規模な区画化されたHFG(約5,000のHFG)の調製。我々は、マイクロウェルアレイ培養装置酸素透過性シリコーン(PDMS)を用いて測定し、シリコンデバイスは、HFGの自発的形成に重要であった(図1A〜C)。

HFGは効率的にヌードマウスの背中に皮内移植した後に毛包および毛幹を生成した(図1D)。

再生された毛嚢はまた、濾胞幹細胞の再編成を通して毛周期を示した。

我々の予備的結果は、自発的細胞分離およびHFG形成が、ヒトケラチノサイトおよびヒト真皮乳頭細胞をチップ上に播種する。この単純なHFG調製アプローチは、髪再生医療を推進するための有望な戦略を提供することができる。


2018_011_050.jpg


図1 大規模なHFGの準備。

(A)HFGの自発的形成のための模式図皮内移植。

(B)製造された酸素透過性PDMSマイクロアレイチップ。

(C)自発的に播種後3日目にHFGを形成した。

(D)移植されたHFGから生成された毛幹。


それでは今回の画期的なポスター発表した横浜国立大学(Yokohama National University) 福田淳二研究室 (Fukuda Lab,)についてです。


           横浜国立大学 福田淳二研究室 ・ロゴ・マーク


研究室について(About Lab.)

我々の研究室では、微細加工技術、表面化学修飾、細胞組織培養技術などを利用して、再生医療やティッシュ・エンジニアリング、医療診断などに利用できるデバイスの研究を行っています。

特に、電気化学的な反応を利用 した血管網を有する三次元組織の作製、iPS細胞を用いた肝組織の作製、毛髪再生、オンチップ細胞培養およびその機能評価、バイオ燃料電池の研究などを行っています。


教授である福田淳二(Junji Fukuda)先生を頂点に組織工学という分野から毛包原基の大量作製に挑む、若き科学者集団・・・それが福田淳二研究室 (Fukuda Lab,)なのです。

そしてFukuda Labの研究テーマが日本語タイトル『毛髪再生能を有する毛包原基のバイオファブリケーション』なのです。

『参考資料』
研究テーマ『Biofabrication of hair follicle using microfabricated PDMS spheroids chips』(HTMLファイル)
http://www.fukulab.ynu.ac.jp/Research/research_ha01.html (日本語版)
http://www.fukulab.ynu.ac.jp/Research/research_ha01-en.html (英語版)
横浜国立大学 福田淳二研究室 研究テーマ『毛髪再生能を有する毛包原基のバイオファブリケーション』(英語版)

研究目的


毛髪は生命の維持に直結するわけではないものの、個人の印象を大きく左右するため、老若男女問わず、その治療へのニーズは大きい。

近年、毛髪疾患の最先端の治療として、生体外で毛髪を作り出す種となる毛包を再生し、それを移植する毛髪再生医療が注目されている。

一般的に毛包は、胎児期において外胚葉由来の上皮系細胞と、中胚葉由来の間葉系細胞との相互作用により発生することが知られている。

この発生過程を再現することにより、毛包器官の原基を作製し、これを移植することで毛包再生を目指した研究が盛んに進められている。

しかし、数万本の毛髪を再生することを考えると、均一な毛包の原基を大量に作製する技術の確立が不可欠である。

本研究では、微細加工技術を用いて作製した独自のスフェロイド培養器を用いて、毛包器官の原基を均一かつ大量に作製し、これを移植することで、生体と同等の毛髪を再生させる技術の開発に取り組んだ。


研究内容

マウス胎児より背部皮膚を採取し、上皮組織と間葉組織に分離したのち、上皮系細胞と間葉系細胞を単離した。

細胞非接着処理を施したPDMS製のスフェロイド培養器に上皮系細胞と間葉系細胞を1:1の割合で混合し、播種した。

スフェロイド培養チップに播種した2種類の細胞は、3日間の培養中に、各well内で同種細胞どうしが凝集し、それらが融合した毛包の原基を構築した。

この毛包原基中のほとんどの間葉系細胞はアルカリホスファターゼを発現しており、構築した組織体は、毛包誘導能を有することが示された。

さらに、この原基をヌードマウス皮下に移植したところ、移植後18日で再生毛包原基がホスト皮膚内に生着して毛成長し、毛周期(毛髪成長、毛髪退行)を繰り返すことが観察された。

移植18日目の皮膚を採取し、凍結切片を作製後、毛包再生に寄与する2種類の幹細胞(毛包上皮幹細胞及び毛乳頭細胞)特異的タンパク質に対する免疫染色を行ったところ、正常な毛包と同様に2種類の幹細胞の存在が観察され、組織学的に正常な毛包を形成していることが示された。

以上の結果より、スフェロイド容器で大量に作製した毛包の原基は均一かつ安定に毛髪を再生させる能力を有することが示された。



そして今回の冒頭の研究成果は英語タイトル "Large-scale preparation of hair follicle germs for hair regenerative medicine"として2018年2018年11月12日~11月13日に神戸にある神戸国際会議場(KOBE convention center)で開催されたバイオマテリアル(生命材料)の学術会議である第40回日本バイオマテリアル学会大会(The 40th Annual Meeting of the Japanese Society for Biomaterials)でポスター発表(Poster presentation)されたのです。

『参考資料』
第40回日本バイオマテリアル学会大会(The 40th Annual Meeting of the Japanese Society for Biomaterials) 公式webサイト
http://www.kokuhoken.jp/jsb40/outline.html
第40回日本バイオマテリアル学会大会 公式webサイト

『参考資料』
神戸国際会議場(KOBE convention center) 公式webサイト
https://kobe-cc.jp/ja/ (日本語版版)
https://kobe-cc.jp/en/ (英語版)
神戸国際会議場(KOBE convention center) 公式webサイト 2018年11月(英語版)

ポスター発表は、開催第2日目の2018年11月13日に行われ発表者は、福田淳二(Junji Fukuda, Ph. D.)教授と景山達斗(Tatsuto Kageyama, Ph. D.)特任助教のお二人でした。

この研究成果は、すでの海外の有名脱毛症フォーラムでも話題になっており、福田淳二研究室の今後の動向が注目されているのです。

"毛髪再生能を有する毛包原基のバイオファブリケーション" ・・・この研究テーマに期待する世界中の薄毛・若ハゲ諸兄たちは実に多いのです。






さぁ私を信じてついて来なさい!






【追記】

2018年02月19日に続き、横浜国立大学 福田淳二研究室の記事をお伝えしました。

『参考資料』
2018年02月19日 06時00分
『毛髪再生能を有する毛包原基のバイオファブリケーション 横浜国立大学 福田淳二研究室』
http://hairlosscure100.blog.fc2.com/blog-entry-93.html

そして本記事で2017年01月01日のブログ開設以来、節目の200記事を達成しました。

ブログ運営の指南サイトでも手堅い読者を獲得するには最低でも100記事は必要であるとされています。

私的には、150記事を超えたあたりから大きな手答えを感じてきました。

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『参考資料』
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